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セブンスティアラ 用語説明

降霊

◆降霊とはどんな霊能術か
降霊は一般では、物事の吉凶や未来などを占うために、死者の霊を霊界から呼び寄せる術のことです。降霊の能力を持った人間、つまり霊能者や霊媒師が死者の霊を招き、それを自分自身もしくは誰か他の人間に憑依させることで、その人間の口から霊の言葉を喋らせる方法が一般的です。また降霊の能力を持った人間を中心に複数の人間が集まって、霊や霊界と交信を行う方法もあり、このような集会は「降霊会」または「交霊会」と呼ばれています。
最近はチャネリングを行う「チャネラー」と呼ばれる人間も存在しますが、降霊とチャネリングには大きな違いがあります。チャネリングの場合は、交信する対象が別世界や宇宙の彼方にいる人々であり死者ではありません。交信の対象が死者になった場合が「降霊」で、降霊を行う人間を「霊媒師」などと呼ぶことがあります。

◆降霊のルーツは
降霊の歴史は非常に古く、世界で始めて降霊術が行われたのが紀元前700年頃に「オデュッセウス」という人物によってだという記録があります。オデュッセウスは冥府へ旅をして、魔女に教わった呪文によって死者の霊を呼び出そうと試みます。目的は故国に向かう航海についての助言を得ることだったそうです。このときオデュッセウスは夜に火を燃やしたり、死霊に飲ませるための獣血を用意したりするなど、様々な方法を駆使したと言われています。

◆世界の様々な降霊の歴史
時代と共に降霊術も様々な形で進化を遂げるようになります。中世のヨーロッパでは、降霊によって物事の吉凶を占うだけではなく、降霊は「意志の操作、幻影、知識」などの効力も発揮すると信じられていました。「意志の操作」とは、降霊によって呼び出した霊のパワーで他人の心を操ったり、狂気に駆り立てたりすることです。「幻影」は死者の姿を呼び起こし、存在しないはずの映像を現出させること。そして「知識」は、無くなった物を探し、未来の出来事を予言することですが、これは普通の霊ではなく「悪霊」を通じて可能になると言われていました。

◆日本の伝統的な降霊術と言えば?
日本で伝統的に行われている降霊術といえば、青森県の恐山に集うイタコによる「口寄せ」と呼ばれる降霊術が知られています。恐山は日本全国の中でも非常に霊の集まりやすい地域で、「あの世への入り口」とまで言われるほどです。イタコはこの霊域の力を受けながら長年修行を重ねることで、霊と交信ができるようになります。イタコの場合は死んだ人間の霊に限らず、まだ生きている人間の「生霊」の降霊も可能です。

◆私たちの身近な降霊会
降霊には非常に高い能力が必要とされますので、「自分たちで降霊をするなんて不可能!」と思っている人も多いかもしれません。しかし、実は私たちの身近なところで、原始的な降霊が行われている機会あるのです。それが「こっくりさん」です。
こっくりさんはひらがなの文字と鳥居を記入した紙の上にコインを置いて、そのコインに参加している人間全員が指をのせます。そして定められた言葉を唱えると、霊が降りてきて自動的にコインを動かし、私たちの知らない未来の情報等を教えてくれるという降霊術の一種です。日本で浸透したのは1880年代ですが、そのルーツは意外にも古く、15世紀のヨーロッパで発案されたと言われています。

◆降霊術は難易度が高い
降霊には高い能力が必要とされる以外にも、降霊を行う環境等にも注意を払う必要があります。では、その注意点を具体的にご紹介します。

☆霊は明るい光を避けるため、霊が降りてきやすいように静かで暗い空間で行う。
☆複数名で降霊会を行う場合は、霊の存在を信じない人間がいると失敗の可能性が高まる。
☆ラップ音やポルターガイストなど、霊の暴動やいたずらによって発生する現象に注意する。
☆憑依された人間は一時的にトランス状態になることがある。

この世に未練のある霊や悪霊を降霊させてしまった場合、降霊技術の未熟な霊媒師だと呼び出した霊のコントロールに困ることもあるかもしれません。降霊をプロに依頼する際には、厳しい修行によって高度な技術を身につけた霊媒師や霊能者に依頼をするのがベストです。